どうも、ポークビッツの持ち主こと、しだゆう(@araShidayuuKi)です
息子さんを持つ親であれば、誰もが体験するであろう話しなので、サラッとでも読んでいただく事をオススメします!
あなたは息子のムスコが腫れた時の対処法はご存知ですか??
出だしこそ不真面目ですが、超大真面目な話です!
これは私の幼少期に起きた「ハレポコ」についてのお話しです
ハレポコとはなんぞや?と思われると思いますが、
タイトルにある通り、ムスコが腫れたという状態をさします
これは小学生の頃の話ですが、歩くたびにコスれて痛いなぁとふと感じ、ムスコの様子をうかがうと「頭でっかちになってる!!」と声に出してしまった実体験の話です
お父さんであれば笑ってしまう話かもしれません
とはいえ、お母さんの立場からしてみたら自分が体験できない未知の領域の話なので、心配しまくるのは当然でしょうし、自分の息子のムスコがそんな状態になったらパニックになることでしょう
そんな自分の過去の体験をふまえた上で、対処法をお教えしたいと思います
※諸事情により直接的な表現を使えないため、ムスコという表現方法となっておりますことご了承ください
Contents
息子のムスコが腫れた時の具体的な対処法
もし息子さんが、いつも以上にモジモジしていたり、おしっこしてきたばかりなのにその場所から手を離さない・都合が悪そうな顔をしている場合、
息子のムスコが腫れている可能性があります!
でも大丈夫!!
焦らなくても大丈夫ですからねっ、お母さん!!
そんな時の対処法はあります
対処法を含む、つぎの3つのステップをふむことをオススメします
- まずは冷静になり、息子さんを絶対に怒らないでください
- 状態を確認し、腫れている患部を冷やしてください
- 病院に行って適切な診断をうけてください
①まずは親が冷静になり息子さんを怒らないこと
男の子はとくに怒られることが多いため、できるだけ怒られる事を避けようとする傾向があります
怒られたくないからこそ隠してしまうため、症状が悪化してから気づくという事もあり得ます
ですので、発見した際は「絶対に怒らないであげてください」
あらまぁどったのこれっ!!痛いんじゃないの?
息子さんは痛み・かゆみ・違和感などで大変ツライ状態です
ましてや恥ずかしい箇所であるため、なおさら言いにくいのです
怒りという形で追い討ちをかけることは、今後の親子の信用にも関わってきますし、恥ずかしい部分だからこそ怒らずに対処することで安心感につながります
その後の隠しごとも減ることもあります!
大切な場所だからこそ、大切に対処してあげてください
②ムスコの状態を確認し、腫れている患部を冷やすこと
深呼吸して落ち着いた後は、冷静になって患部を確認すること
そして腫れている箇所を確認し、冷たすぎないもので冷やしてあげてください
保冷剤をタオルで二重につつんで患部にあてる※1、という感じです!

膿(うみ)が出る可能性もありますので、患部の先にティッシュを添えつつ冷やすのが良いでしょう
私の場合は結構な量の膿がでましたので、何回かティッシュをかえました!
とはいえ、これはあくまで病院に行くまでの一時的な処置ですので、早めに病院に行って検査を受けてください!
※1:決して患部に直接保冷剤をあてないでください!
低温やけどなどの恐れがあり症状が悪化することがあります!
③病院に行って適切な診断をうけること
一時的な対処を施したら、行ける場合はすぐに病院に向かってください
飲み薬や塗り薬で治りが全然違いますし、万が一別の原因があった場合に医者の判断なしに行動できないからです
この際、どの科を受診するのか悩むと思いますが
小児科か泌尿器科で大丈夫です!
まずは行きつけの小児科に連絡して聞いてみるのも良いと思います
私は小学生の頃だったので泌尿器科に行きました!
そして抗生物質の飲み薬をもらい、患部を冷やすことを勧められ、数日後には無事元に戻りました!
子供とお出かけ情報「いこーよ」
おちんちんが「痛い・赤い・腫れる」原因は?医師が対処法を紹介
元に戻ったというのは正直違う表現になるのですが、その話は後半でします!
対処法をほどこす理由
なぜ早急に対処する必要があるかといえば、男の子のシンボルであり、極めてデリケートな部分のため、悪い意味でも進行が早いからです
- 化膿して痛くて泣いている息子さんを見たいですか?
- ツバつけとけば治るから病院はいかない!なんて言えますか?
おしっこをする為にも必要ですし、大人になったら大切な役割を担う部分でもあります
そんな部分なので軽く考えてはいけません!!
何かあったらすぐに病院に行きましょう!
男の子は、このムスコにコンプレックスを持つと永遠に持ち続けます
恋人が一生できない原因にもなる恐れがあるので、気づいたらすぐに助けてあげてください
最悪の場合、切り落とすことにもなりかねないので、切り落とすことにならないように絶対に気をつけ、我が子の行動を観察してあげましょう
なぜムスコが腫れあがってしまったのか
原因ははっきりしているとは思います!
私の場合は砂遊びをした後に触ってしまったため、ムスコが腫れあがってしまったと記憶しております

汚い手で触ってはダメだよ!と教え込まれていたのだが、無意識で触っていることも多々あります
ましてやおしっこをする際にも必ず触ります!
かゆいと感じても無意識で触ってしまうのです
これをやめさせる手段は腕を拘束するくらいしかないので、子供に触るな!といってやめさせることは不可能だと考えましょう
むしろ触るな!と言い続けると、逆に隠れて触るようになるなど、悪循環しか生まれませんので、男の子は本能的に触ってしまうのだ!と考えるようにしましょう
男性でないとわからない感覚なので、読んでくれたお母様方には男の子はそういう仕組みなんだな、という程度で認識していただけると嬉しいです
成長途中であることも触る理由の一つである
具体的な話になりますが、成長するにつれ息子のムスコは大きく成長します
その際に、姿も見た目も成長していきます
幼少期は巾着袋のような口をしており、帽子を完全にかぶっている状態です

帽子をかぶるとわかるように、長時間かぶった部分はムレて痒かったり臭かったりします
世のお父さんであれば、お風呂で身体を洗う際は帽子を脱がせて、中まで綺麗にするんだぞ!という教育をすると思います
私もそうでしたが、幼少期はその帽子を脱ぐことが難しく、かなり痛いのです
そしてシャワーをかけるという行為は激痛を伴います、、
スポンジで擦ろう(こすろう)と試みるなんて正気の沙汰ではございません。。
私がハレポコになる前は、半分ほどしか帽子を脱ぐことができず、それでも必死になってお風呂では綺麗にしておりました
完治したことにより一皮ムケた我がムスコ
幼少期というのは人それぞれではありますが、帽子を脱ぐという行為すらできない場合もあります
私の場合は幸いにも少し脱ぐことができたので、痛みを伴いながらも帽子を脱ぎ、洗うというチャレンジをしてきました
このハレポコ事件をきっかけに、痛い思いはしたものの、今まで半分までしか脱ぐことができなかった帽子を全部脱ぐことができるようになった!というのは今でも忘れもしません!!

正確には帽子をかぶることも、脱ぐこともできるようになったということで、100%完全体とはいえないのですがw
逆にこのハレポコ事件がなかったら、今でも帽子を半分ほどかぶり続けていたのかもしれないと考えると鳥肌がたちます、、
貴重な経験を経て、大人になり、子の親となった今
できることは過去の自分の経験を必要としている人に届けること
1人でも困っている人の助けになれば嬉しいのです!
ハレポコと命名された経緯と名付け親
このハレポコという言葉は、身内でしか通用しない通り名なのだが、
私は3兄弟(みな男)の中の末っ子なのだが、、

命名したのは「あいだにはさまれ じなんっ!」という
だんご三兄弟でお馴染みのフレーズの一部の、次男が名付け親です

ハレポコの命名については、
ハレたチン◯コということで、ハレポコとなりましたw
ハレポコを経験し成長したことをわかりやすくするために、ドラゴンボールで例えてみました
ハレポコ前のわたし = セルの第1形態
ハレポコ中のわたし = ピッコロにボコられるセル
ハレポコ後のわたし = セルの第2形態(17号吸収)
高校生になったわたし = セル完全体(18号吸収)
セルではなく、フリーザでも可ですwフリーザは4段階変身だったかっ!w
ハレポコがどのようなものだったのか
もともとは帽子をかぶったポークビッツでしたが、深くかぶっていた為、決して綺麗な状態を保てていたとはいえません
before
ポークビッツ&巾着のような口
Harepoko Peak
ポークビッツ&頭だけ500円玉級(ただし口は巾着)
そうなんですよ、、
頭だけポークビッツの3倍くらいの太さになってしまったんです、、

初めはデッカくなって喜んでいたのですが、痛みやかゆみなどが襲ってきてからはそれどころじゃなくなってましたね。。
それを乗り越えたおかげで今があり、セル完全体は言い過ぎですが、大人のポークビッツ(2.0)くらいにはなりましたね!
※決してポークビッツをバカにしているわけではございません。お弁当に入っているポークビッツを見るたび思い出すというだけで、大好きな加工食品のひとつです!
まとめ
もし息子のムスコが腫れてしまったら、
- まずは冷静になり、息子さんを絶対に怒らないでください
- 状態を確認し、腫れている患部を冷やしてください
- 病院に行って適切な診断をうけてください
を実践しましょう!
そして子供とはいえ、ムスコの状態が変わったと感じたことを教えようとはせず、隠す傾向にあります
恥じらいもありますが、怒られることを恐れ、言いだせないのです
いつもと何かが違うなと感じたら、すぐに確認してあげてください!
イジればイジるほど悪化する傾向にありますので、早期発見で病院につれていってください!
子供のムスコをイジる行為は、本能であり一種のクセなのでやめなさいと言ったところでやめることはありません
むしろ言われることを面白がってやり続ける可能性もありますので、注意するにしてもそんなに腹を立てずに、どうせ言ってもイジってしまうのだからという気持ちで優しく教えてあげましょう
お母さんっ!あなたの子だけ特別イジっているわけではありませんよっ!
みんなイジっています!
もう一度いいますが、みんなイジっています!!
みんなイジりにイジりまくってます!
それが当たり前なのだと理解してください!
この記事を読んでくれた方がお父さんであれば
お父さんもよくイジっていましたでしょ??
大人になってもイジりつづけてしまうんですから
子供で可愛いうちは許してあげてね!!

さいごに
私の幼少期の体験は参考になりましたでしょうか??
どちらにしてもTwitterやPeingにて教えていただければ嬉しいです!
幼少期によくある「鼠径ヘルニア」のお話も今後していこうと思います!
こちらはタマの方の話でございます
ご愛読いただき、ありがとうございました!