思考の書

【読書Lv.27】デキる社会人は「思考を書き出す」習慣を持っている!『生産性が高い人の思考整理のキホン』

「うまく頭の中を整理できない、、」

「頭がカタイ、もっと考えろ、とよくいわれる、、」

「このままじゃイヤだ、変わりたい、、」

この記事は、そんな悩みを抱えている方にむけて書いています。

 

こんにちは!
函館の漁師まちに住んでいる、愛読書は週刊少年ジャンプ、しだゆう(@araShidayuuKi)と申します。

今日紹介する1冊はこちら↓↓

『会社では教えてもらえない-生産性が高い人の思考整理のキホン』井上 龍司

 

本書は、仕事がデキる人の思考整理のテクニックについて、書かれた1冊です。

思考整理は一度身につけば一生の武器になる

上記の言葉のとおり、思考整理は誰でも身につけることができるため、知っている人と知らない人では、仕事のデキが大きく変わることでしょう。

 

※以下の思考をお持ちの方は、ぜひ読みすすめていただくことをオススメします。

  • 頭の中で把握しているから大丈夫
  • いちいち紙に書くのは面倒くさい

そもそも思考を書き出す習慣を、あなたはお持ちだろうか?

すでにお持ちの方であれば、持っている!と即答していると思います。

 

ですが、「思考を書き出す」という言葉を聞いてピンとこない方は、思考を書き出していない方でしょう。

思考を書き出していない方の特徴は、頭の中だけで物事を考えてきた人です。

正直、私にもその傾向がありました。

 

頭の片隅に入ってるし、いちいち書き出す必要なんてない、って思っていました。

ですが、考えることが多くなればなるほど、最初に記憶したことを忘れていました。

 

その結果として、「あの件どうなった?」と聞かれ、「はっ、忘れてましたっ!すいません。。」と謝罪した記憶があります。。

今回の記事は「思考を書き出すとはどういうことか」と「思考を書き出すことのメリット」についてお伝えしていきます。

 

それでは、さっそく紹介していきます!

思考を書き出す習慣とは

まず思考を書き出す習慣とは、今やらなければいけないことを頭だけで考えずにノートや紙にすべて書き出してみる、ということです。

 

その理由は、書き出すことで思考を整理でき、かつ視覚的に判断できるようになるからです。

頭の中で考えているだけだと、情報量が多くなればなるほど複雑になり、脳内フリーズを引き起こしてしまいます。

 

脳内フリーズとは、何を考えなければいけないのか、がわからなくなる状態のことです。

その脳内フリーズを引き起こさないための方法として、思考を書き出す習慣をつける、というものです。

 

初めての仕事やアルバイトをはじめた時に、何をしたらいいかわからないパニック状態になった経験はないだろうか?

 

私にはあります。

採用されて間もない時に、急にお客様から注文を受け、パニックになった経験は今でもはっきり覚えています。

商品名がわからず、再度聞きにいくと、「はぁ??新人さんなの?つかえね〜な」と言われたのさえ記憶しております。

 

今となってはいい経験だったと思えますが、その当時は結構ショックなものです。

この場合は、そもそもの経験値が足りないというのも原因の1つです。

 

ですが経験があったとしても、パニックや脳内フリーズになることはあります。

どういう時に起こりやすいかというと、今やっている仕事だけでなく、追加で頼まれて引き受けた仕事や、急に対応しなければいけない仕事ができた時です。

つまり通常の仕事 + α(アルファ)」のα(アルファ)が増えすぎてしまった時ですね。

 

多重に仕事を引き受けてしまうと、どれを優先してやればいいのか、がわからなくなります。

頭の容量が限界にたっすると、何も考えられなくなり、手が回らなくなる、いわゆる脳内フリーズがおこってしまうのです。

本書ではわかりやすいイメージで伝えております。

この状態になってしまうと、何からすればいいのか、そもそも何をすべきなのか、がわからなくなってしまいます。

 

脳内フリーズを解消する方法は下記のリンクを参考にしてみてください↓↓

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とはいえ、思考を書き出す習慣のある人であれば、そうなる前に対処できます。

なぜなら、頭だけに頼らず紙に書き出すことで、思考が整理できると知っているからです。

思考を書き出すメリット

なぜ思考を書きだすと整理しやすくなるのでしょう?

その理由は思考を書き出すことで

  1. 頭の中ではできない分別ができる
  2. 視覚的に判断できる

ようになるからです。

①頭の中ではできない分別ができる

そもそも整理する、というのは、本棚があれば本を本棚にいれたり、タンスがあればタンスに洋服をいれたりすることです。

わざと本棚に洋服をいれたりしませんよね?

 

そんなことをしてしまうと、棚がグチャグチャになり、何がどこにあるかがわからなくなってしまいます。

頭がグチャグチャになっている状態は、イメージとしては本や洋服が絡みあって1箇所にある状態です。

 

絡みあっている本と洋服を、まずは仕分ける必要があります。

別々に仕分けたら、そこから本棚やタンスに戻していきます。

部屋が散らかっているイメージであれば、想像しやすいのですが、頭の中となると簡単には考えられません。

 

だからこそ、思考を書き出す習慣を身につけることが必要なのです。

②視覚的に判断できる

本と洋服を例にあげましたが、本と洋服は簡単に見分けることができます。

なぜなら、本には本の形があり、洋服には洋服の形があるからです。

 

脳は、その形を目をつかうことで瞬時に判断できます。

ですので、部屋が散らかっている時には、本と洋服を分けて考えることができ、片付けることができるのです。

 

ただし、思考の場合はそうはいきません。

なぜなら、思考の場合は視覚的なイメージというよりも、文字がイメージとして残るからです。

だからこそ、形などのイメージとは違い、簡単に混ざり合ってしまいます。

 

今日、明日と別々の期日のあるものが、どちらが今日までだったか、忘れてしまうことはありませんか?

レンタルビデオにしても、「これ今日までだったっけ?」というように、明確に記憶できないのはそのためです。

 

だからこそ、考えていることを紙に書くことで、視覚的に判断できるようにする必要があるのです。

紙に書きさえすれば、あとは本と洋服のように仕分けるのは簡単です。

期日管理にしても「どちらが今日までか」が明確になるので、どっちだったかな?という疑問は消えます。

 

期日管理が明確になると、おのずと優先順位も見えるようになります。

社会人ともなれば、優先順位を決めて仕事にとりかかることは非常に重要なことです。

優先順位を決められない、という方は会社からも評価してもらえないでしょう。

 

なぜなら、締め切りに気づかずに仕事をダメにしてしまう=仕事を任せられない、と思われてしまうからです。

普段の生活においても、仕事においても重要なことなので、「思考を書き出す習慣」をこの機会にぜひ身につけましょう。

まとめ

『会社では教えてもらえない-生産性が高い人の思考整理のキホン』井上 龍司
いかがでしたでしょうか??

以下はまとめとして

  • 思考を書き出す習慣とは
  • 思考を書き出すメリットについて
  • ①頭の中ではできない分別ができる
  • ②視覚的に判断できる

という内容でお送りいたしました。

 

本書は上記以外にも

  • 意見に論理・根拠が必要な理由
  • プレゼンで役立つPREP思考について
  • プレゼンは口に出して練習することで気づきがうまれる
  • ビジネスでよく使うフレームワークについて
  • よくきく言葉「バイアス」について
  • 頭がカタイ人とはどういう人か
  • 人の購買行動を示すAISASについて

などが書かれています。

 

記事では紹介できませんでしたが、ビジネスでよく使うフレームワークなんかは、知っていると絶対に損しない情報であり、なかなか教えてもらえないのも事実です!

ですので、ビジネスシーンにおいて役立つ情報満載の本書を、ぜひ手にとって読んでみてください!

 

本書を別の切り口で書評しているブログもご紹介します!!

毎日1冊書評するブログ、柿田ピントさんの「かきぴりある。」です。

当記事とはまったく別の視点で書評しています。「論理的思考について」を知りたい方はぜひ読んでみてください。

しだゆう
しだゆう
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
ちゃんば
ちゃんば
今回は登場してなかったけど、また見にきてねっ!
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shidayuu
函館の漁師町在住の32歳のおっさんです! このブログでは主にインプットとアウトプットをテーマとし、エンジニアとしての活動・学びも発信していきます! まずは書評をメインに、本で得た知識を蓄積&発信していきます!