思考の書

【読書Lv.28】書き出して「忘れること」で新しい発想はうまれる!『深く考えるための最強のノート術』

「約束をつい忘れてしまう、、」

「ミスをしてから、言われたことを思い出す、、」

「考えようとしても、なかなか新しいアイデアが浮かばない、、」

 

そんな悩みを抱えている方に向けて、この記事は書いています。

 

こんにちは!
函館の漁師まちに住んでいる、愛読書は週刊少年ジャンプ、しだゆう(@araShidayuuKi)と申します。

今日紹介する1冊はこちら↓↓

『深く考えるための最強のノート術』午堂 登紀雄

 

本書は、「ノート1冊だけで人生を変える方法」を紹介しております!

厳密には1冊ではなく、継続することで何十冊、何百冊、、となります。

天才と称された発明家や芸術たちは、数々のノートを残しています。

 

本書では下記の人物の名をあげて紹介しております。

  • トーマス・エジソン
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ
  • グラハム・ベル
  • ダーウィン

だれか1人でも、聞いたことのある名前ではないでしょうか?

 

そんな偉人たちの偉業には、膨大な思考作業があったといえます。

だからこそ、ノートに書くことは思考にとって重要である、と本書では伝えております。

 

今回はそんな本書から、書き出して「忘れること」について、をお伝えしていきます。

それでは、さっそく紹介していきます!


深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法

書き出して忘れること、とは

ちゃんば
ちゃんば
書き出して忘れる、、忘れちゃったら意味ないじゃん?って思うんだけど。
しだゆう
しだゆう
うん。完全に忘れちゃったら意味ないね。だけど脳って完全に忘れることはできないんだよ。
ちゃんば
ちゃんば
なんで完全に忘れることはできないの?
しだゆう
しだゆう
パソコンやスマホなら、完全消去できるけど、脳にはそんな機能がないから、覚えてなくとも記憶には残っちゃうんだよ。
ちゃんば
ちゃんば
覚えてないけど記憶に残るって、不思議だね。
しだゆう
しだゆう
そうだね。不思議だけど、後から思い出すことってよくあるよね?
ちゃんば
ちゃんば
あるっ!!家に戻ってから、マヨネーズ買うの忘れてた!!って思い出したことあった!
しだゆう
しだゆう
そうそう。なんでもっと早く気づかなかったんだ!って悔しい気持ちになるよね。

書き出して忘れることとは

  • 頭の中の情報を目(視覚)で確認できる状態にする
  • 頭の中から忘れてもよい状態にする

ということです。

 

まず書き出すとは、頭の中の情報を目で確認できる状態にすることです。

そうすることで優先順位や内容の仕分けができるようになります。

 

さらに一時的に記憶していた情報を書き出すことで、考えなくてよいという状態になります。

書き出したのだから、頭で考えつづける必要はなく、忘れてもいい状態といえます。

 

完全に忘れる、という訳ではないのですが、意識から無意識にかわるというイメージです。

つまり書き出して忘れること、とは、「忘れても大丈夫なように紙やノートに書き出しておく」ということです。

書き出して忘れることには、いくつかメリットがあります。

しだゆう
しだゆう
さっきの続きだけど、家に着いてから思い出す理由は、家の景色からマヨネーズが切れた瞬間を思い出したことで、マヨネーズも買わなきゃいけないことを思い出したんだよ。
ちゃんば
ちゃんば
なんだか難しい感じの説明だね。
しだゆう
しだゆう
ごめんwつまり、買うことを思い出した、というよりは「無くなった記憶を思い出した」から、買う必要性を思い出したってことだよ。
しだゆう
しだゆう
むずかしいかもだけど、記憶はヒモづいているってこと。だから家で思い出すんだよ。他の家だとヒモづかないから思い出せないってことなのさ。
ちゃんば
ちゃんば
なるほどね、、なんで家で思い出しちゃうんだよ!ってなるのは、家でその景色を思い出したからってことなのね。
しだゆう
しだゆう
そゆこと!そんな悔しい思いをしたくなかったら、ちゃんと紙にメモして買い物しよう、って話だよ。

書き出して忘れることのメリット

書き出して忘れることのメリットとは

  1. 頭の中を整理できる
  2. 集中したい時に思い出さなくてすむ
  3. 新しい発想が記憶できるスペースができる

ということです。

 

デメリットについても後半でお伝えしていきますが、順番にお伝えします。

①頭の中を整理できる

最初の、書き出すことのメリットの基本中の基本ともいえる、頭の中を整理できること。

メモをして安心した経験はありませんか?

ちゃんば
ちゃんば
あ〜、おかあちゃんがよくやるやつじゃない??
しだゆう
しだゆう
安心して、家に置いてきちゃうパターンなやつ?
ちゃんば
ちゃんば
そうそうwせっかくメモしたのに忘れてきちゃった、、てやつw
しだゆう
しだゆう
それで思い出せなくって買い物の時間長くなってたりするのか!
ちゃんば
ちゃんば
また必要なものどれかって考えなきゃないからね、、あんまし怒らないであげてね。
しだゆう
しだゆう
怒りはしないよ。買い物に時間かかることは仕方ないことだって、思っているし!

いろんなことを考えていると、何を考えたらいいのか、がわからない状態になります。

そして混ざり合ってしまい、どれが優先しなきゃいけないことだったか、がわからなくなります。

 

そこで、一旦ノートや紙に考えていることを書き出します。

そうすると、「どれが重要で、期日がいつまでだったか」を把握することができるようになるのです。

本書では、思考の見える化という言葉で伝えております。

 

頭の中をスッキリするためにも必要な作業です。

「いつもモヤモヤしていてスッキリしたい」という方は、ぜひノートに書き出し、頭の中から記憶を吐き出してみてください。

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②集中したい時に思い出さなくてすむ

勉強や作業をしなきゃいけない時に限って、「洗濯回すの忘れてた!」や「結婚式の出席の連絡しなきゃ!」などの余計なことが、思い浮かんでくるものです。

たとえ優先順位が低いとしても、1度浮かんできたら忘れることはなかなかできません。

 

そうなってしまうと、作業や勉強に集中できる状況ではなくなります。

集中して考えたいのに、余計なことを考えてしまうため、集中できません。

そんな時は、書き出すことで優先順位が明確になります。

 

さらに、書き出したことで「これで忘れないだろう」という安心感がうまれます。

なぜなら、そのメモした紙を見れば、忘れていてもまた思い出せるからです。

 

私も同じような経験がよくあります!

その際は、近くにあるポストイットやノートに書き出します。

思いつく限りを書き出し、優先順位を決めたら、後からでも見れる決められた場所に置いておきます。

そうすることでうっかり忘れてしまうことを防ぐことができます。

③新しい発想が記憶できるスペースができる

集中したい時に限って、余計な発想がうまれてきたりします。

先ほどお伝えした「洗濯回すの忘れてた!」というようなことは、よくあることです。

 

そこでそのままにしていると、本来やらなきゃいけないことに集中できずに、いいアイデアも浮かびません。

逆に、書き出してしまえば後で見るだけで思い出せるため、そのことを忘れてもよい状態にできます。

 

忘れてもよい状態になると、その分記憶できるスペースが増えます。

なぜなら、余計なこと(洗濯回さないといけないという考え)に思考を使わなくなるからです。

 

部屋の整理をイメージしていただくとわかりやすいと思います。

洋服のタンスを整理していくと、不要なものがなくなった場合、余分なスペースができます。

そうすると、新しい服を買って入れよう、と思うはずです。

もしくは別のものを入れよう、と思うはずです。

 

思考も書き出して忘れることで、余分なスペースができるのです。

スペースができると、新しい発想がうまれ記憶することができます。

この時にまだ思考が整理されていないと、「入れる必要があるのだろうか?」と余計に考えてしまい、せっかくの発想を捨ててしまうこともあります。

 

だからこそ、書き出して忘れることは重要なのです。

書き出して忘れることのデメリット

とはいえ、良いことばかりではないのも事実です。

デメリットとしては

  1. メモを失ったら忘れてしまう
  2. 書いたメモの存在を忘れてしまう

というものがあります。

 

不可抗力(ふかこうりょく)ともいえますし、おっちょこちょいという部分になります。

  • 「メモした紙をポケットに入れたまま、洗濯してしまった、、」
  • 「メモしたけど、その紙をどこに置いたかわからなくなった、、」

こうなってしまえば、記憶の奥底から引っぱり出さない限り、思い出せなくなります。

 

運よく思い出せれば良いのですが、なかなか思い出すのは大変です。

ですので、対策する必要があります。

 

そんなデメリットの対策としては

  1. メモする紙やノートは、必ず決められた場所にまとめること
  2. メモしたこと忘れないように、携帯で通知させること
  3. もしくは直接携帯にメモすること

メモした内容というのは、非常に重要なものであることが多いです。

そもそも無くなってもよいことをメモしないはずです。

 

失ってから気づいた、では遅いのです。

大切な内容だからこそ、念入りにチェックし、忘れないための対策をしましょう。

まとめ

『深く考えるための最強のノート術』午堂 登紀雄
いかがでしたでしょうか??

以下はまとめとして

  • 書き出して忘れることとは
  • 書き出して忘れることのメリット
  • ①頭の中を整理できる
  • ②集中したい時に思い出さなくてすむ
  • ③新しい発想が記憶できるスペースができる
  • 書き出して忘れることのデメリット

という内容でお送りいたしました。

 

本書は上記以外にも

  • ノートとはもう一つの脳である
  • アイデアは原石、ノートに書くことで宝石にかわる
  • ノートは自分が使いやすいものを選ぶ
  • 脳を見える化する6つのステップについて
  • 夢や目標のTODOリストをつくる
  • ビジネスシーンにおけるノートの活用法
  • 資格試験でつかえるノート術

などが書かれています。

 

本書の後半で、著者が働きながら1年半で「米国公認会計士の資格を取得した」ノート術が書かれています。

そこに書かれている情報は、資格を取得してステップアップしたい、と考えている社会人の方だけでなく、学生の方にもオススメな1冊です。

 

気になる方は、ぜひ本書を手にとって読んでみてください!

しだゆう
しだゆう
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
ちゃんば
ちゃんば
本書はKindle版だと350円とちょーお買い得だよ!Unlimitedだと0円で読めるから、この機会に読んでみてねっ!


深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法

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shidayuu
函館の漁師町在住の32歳のおっさんです! このブログでは主にインプットとアウトプットをテーマとし、エンジニアとしての活動・学びも発信していきます! まずは書評をメインに、本で得た知識を蓄積&発信していきます!