偉人の書

【読書Lv.44】時間・お金・命を節約するための3つの方法!『燃える闘魂』

「お金だけでなく、時間の節約をしたい。だけどその方法がわからない。手軽にできる方法はないだろうか?そんな方法があれば知りたい!」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

こんにちは!
函館の漁師まちに住んでいる、愛読書は週刊少年ジャンプ。だけど毎日いろんな本を1日1冊読んで書評する、しだゆう(@araShidayuuKi)と申します。

今日紹介する1冊はこちら↓↓

『燃える闘魂』稲盛 和夫

 

本書は「稲盛和夫氏の経営理念にもとづき、日本の過去とこれからについて、どうすれば日本が再建できるのか」が書かれた1冊です。

本書を読むと、情熱・熱意が何事においても大切であるということが理解できるようになります!

 

そんな燃えるような本書からは、「時間・お金・命を節約するための3つの方法」についてお伝えしていきます。

一見まったく関係のないような内容と思われるかもしれませんが、中国革命の父「孫文」が日本に伝えた言葉の本質をヒモ解くと、その意味が理解できると思います。

それでは、さっそく紹介していきます!

時間・お金・命を節約するための方法とは

そもそも「時間・お金・命」を節約することは、身近にある資源全てを節約できることになります。

そんな方法があれば、誰もが知りたいことだと思います。

では、どうすれば「時間・お金・命を節約できる」のか。

時間・お金・命を節約するための3つの方法
  • ①本を読む
  • ②講演会に足を運ぶ
  • ③人と会う

「なんだよ、、こんなことかよっ!」って思われた方もいるとは思いますが、なぜ上記の行動をすることで時間・お金・命の節約につながるのか、をお伝えします!

①本を読む

本を読むことは、人の経験を学ぶことができる絶好の機会となります。

だからこそ、本を読むことは人の経験を知ることであり、その経験を自分の人生に生かすことができるということになります。

他人の経験を本を通じて理解するということは、自分がこれから時間をかけて経験するであろう出来事を、前もって擬似的に経験できることになります。

つまり、本来かかるであろう時間やお金や命が節約できるということ。

 

本を読む行為1つで、そんなにも節約できたら嬉しいですよね。

「本を読む時間がないんだよ!」という声も聞こえてきますが、本を読んで人の経験を先に学ぶことができれば、その分時間が生み出せる、ということに気づけるようになります。

だからこそ、本を読む必要があるのだと理解しておきましょう!

 

本書では、日本が戦争に敗れるまで間に、中国の孫文からの助言があったにも関わらず、それを聞かずに戦争を続けたことで大敗し、多くのものを失うことになったと伝えております。

その多くのもの、というのが「時間・お金・命」ということです。

人の経験を「本を読むこと」で知ることができることは、人生を歩む上で必要な知識になります!

ですので、読書は欠かしてはいけない行動だということになります。

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②講演会に足を運ぶ

講演会に足を運ぶことは、本から経験を学ぶことと同じ意味があります。

講演会とは、経験者である本人がわざわざ講演会を開き、そこで色々な体験談や失敗談・成功談を語ってくれる貴重な時間です。

 

過去の偉人たちは、もうこの世にはいませんが、現役で今でも成長し続けている人たちは、講演会を通じて自分の理念や体験談を語ってくれます。

だからこそ、講演会に足を運ぶことは自分が経験できなかったことが、擬似的に経験でき、自分の人生に生かすことができるということになります。

 

結果を出した人たちだからこそ、講演会を開いて、そのノウハウを伝えてくれます。

そもそも何者でもない人の講演会がある、と聞いても行きたいと思わないものです。

自分の目指す先にいる人や、関わりのある人の講演会があると知ったのならば、迷わず参加してみることが大切です!

③人と会う

今の時代はインターネットで誰とでも繋がることのできる便利な時代です。

講演会で会えたとしても、その後に会話ができるとは限りません。

ですがSNSを活用すれば、本来会うことのできない人とも繋がることができます。さらに、コミュニケーションをとっていけば、次第に会う機会ができてきたりします。

 

会ってみたいと思っている人が、もし近くに来る機会があるのであれば、ぜひ実際に会ってみること

そこでためらってしまうと、せっかくのチャンスを失ってしまうことになります。

 

マンツーマンでなかったとしても、何かしらの飲みの席でも実際に会って話しを聞けることは、とても有意義であり貴重です。

ですので、SNSをうまく活用して会いたい人には積極的に会ってみること。

知らない情報を誰かから得ることは、自分で学ぶよりも価値があり、理解がはやく進むことがよくあります。

自分で学ぶと10時間かかるものを、1時間の話しを聞くだけの時間で理解できたら、時間もお金も命も節約につながります。

 

ぜひ今ある便利なツールを活用していきましょう!

時間・お金・命の節約ができなかった日本の失敗

中国革命の父、孫文が1924年に日本の神戸市を訪れ、講演を行なった際の一節です。

日本は明治維新を迎えて欧米の近代文明を取り入れ、繁栄を遂げようとしている。その西洋の物質文明は科学の文明であり、武力の文明となってアジアを圧迫している。これは中国で古来からいわれてる「覇道」の文明である。しかし、東洋にはそれより優れた「王道」の文化がある。王道の文化の本質は道徳、仁義である。あなたがた日本民族は、欧米の覇道の文化を取り入れていると同時に、アジアの王道文化の本質をももっている。日本がこれからのち、世界の文化の前途に対して、いったい西洋の覇道の番犬となるのか、東洋の王道の干城(=盾と城)となるのか、あなたがた日本国民がよく考え、慎重に選ぶことにかかっている。

中国革命の父である孫文が伝えたかったことは、覇道(戦争を続け、勝ち続けること)につきすすむのではなく、王道(戦争をやめ、人を思いやるおもてなしの心を大切にし、それに尽くすこと)の道にすすむことを選んで欲しい、という気持ちを伝えたかったのでしょう。

結論としては、孫文の言葉を無視した日本は覇道を選び、その結果として戦争に敗れ、大きな傷跡を残しました。

 

大多数の国民を失い、住む場所すら失われてしまったという事実は変えられませんが、孫文のこの言葉を真摯に受け止め、深く考えたならば、こんなにも悲しい結果にはならなかったでしょう。

失った命、復興するまでの時間、復興するまでにかかった費用、というのは言うまでもありませんよね。

だからこそ、人から学ぶことは大切であり、信念としても持っておくべき心構えだといえます。

時間・お金・命を節約するには「学ぶ」こと

自分が経験したことから学ぶことも大切な「学び」となります。ですが、人から学ぶことで、自分が余計に学ぶ必要はないということ。

同じ道を歩むのであれば、同じ道を再び歩くのではなく、その道は歩かずに、未開の道を歩いてみる必要があるということ。

 

イメージとしては、手付かずの山道にケモノ道をつくるように開拓するということ。

手付かずの山道を歩くという経験は、誰も経験したことのないことかもしれません。

そういう誰もが歩いたことのない道を探すためにも、①本を読むこと②講演会に足を運ぶこと③人に会うこと、が非常に大切です。

たった一度きりの人生だからこそ、新しい道を開拓していきましょう!

まとめ

『燃える闘魂』稲盛 和夫
いかがでしたでしょうか??

以下はまとめとして

  • 時間・お金・命を節約するための方法
  • ①本を読む
  • ②講演会に足を運ぶ
  • ③人と会う
  • 節約できなかった日本の失敗について
  • 全てを節約するには「人から学ぶ」こと

という内容でお送りいたしました。

 

本書は上記以外にも

  • 日本の盛衰について
  • 80年周期で景気が変わる
  • 燃える闘魂の経営について
  • 熱意・情熱をもって仕事をする
  • 世のため人のための働き方
  • 欲望が目的だといずれ破綻する
  • 日本人の本当の価値について

などが書かれています。

 

本書で伝えている「欲望が目的だといずれ破綻する」という内容については、現代はオレオレ詐欺などの代表される、私利私欲のためにお金をだまし取る手口が大流行しており、その被害は後を立ちません。

誰のためにもならない、そんな働き方は必ず破綻するということ。

これからは誰かのタメになる、一人一人を救うような事業というものが必要になってきます。

 

モノが溢れている時代だからこそ、個人の体験や経験を生かすという考え方が、価値を生むキッカケになることでしょう。

これからの日本を生きる人にとっても、読んでみる価値がある1冊ですので、ぜひ手にとって読んでみることをオススメします!

しだゆう
しだゆう
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
ちゃんば
ちゃんば
全てのアドバイスを聞けということではないけど、聞いたことで考える大切さを学べた1冊だったね。またぜひ遊びに来てねっ!
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shidayuu
元バンドマンで読書・書評をしている函館在住32歳、しだゆうと申します! このブログでは主に読書した内容を元に、「ヒラメキを発信する」をテーマとして毎日更新しています。 書評をメインに、たまに元バンドマンの知識を発信していきます! あなたの役に立てる記事を書いていきます!