心理学の書

【読書Lv.41】自信をつけるためにやるべきこと!『「行動できない人」の心理学』

「自分に自信がない、毎日がゆううつでつらい、朝起きるのもしんどい。どうしたらいいのかわからない。だけどどうにかしたい。ネガティブ思考を直したい。自信を持てる自分になりたい!」

この記事は、そんな方へ向けて書いています。

 

こんにちは!
函館の漁師まちに住んでいる、愛読書は週刊少年ジャンプ。だけど毎日ビジネス書を1日1冊読んで書評する、しだゆう(@araShidayuuKi)と申します。

今日紹介する1冊はこちら↓↓

『「行動できない人」の心理学』加藤 諦三

 

本書は「どうして行動できないのか。その理由と対策方法について」が書かれた1冊です。

心理学はこんなに深いのか、と思わされた1冊でもあります。

本書を読むと、人々の心の中に住む闇の部分がどのようにして作られていくのか、が理解できるようになります。

だからこそ、行動することや、自己主張することが大切なのです。

 

その理由は後述しておりますので、ぜひ読み進めていただければと思います。

今回の記事は、自信がもてないそんなあなたに自信をつけるためにやるべきこと、についてお伝えしていきます。

それでは、さっそく紹介していきます!

自信をつけるためには

まずは自信がない状態というのは、どういう状態かを理解しておく必要があります。

自信がない状態というのは、何に対しても否定的な考えを持ったまま挑んでしまう状態のことです。

 

「この仕事を君に任せたいのだが、、」と信頼されて任されるはずの仕事が「失敗したらどうしよう、、失敗したくないから断ろう」という考えになってしまうことが、自信がない状態のときにおちいってしまう考え方です。

よく使われる言葉としては、ネガティブ思考という言葉が適切だといえます。

では、そんなネガティブな思考を変えるにはどうすればよいのか?

 

自信をつけるために知るべき3つのポイント
  • ①自信は何によって生まれるのか
  • ②自信は行動することでついてくる
  • ③できることをすれば自信はついてくる

上記の3つを理解することは、自分のやることに自信がもて、ネガティブ思考から脱出できるポイントとなります。

この3つのポイントに関しては後ほどお伝えしますが、どうすれば自分に自信が持てるのか、をまず理解しましょう。

自信は自己主張から生まれる

まず自信は、小さな自己主張をすることで生まれ、それを積み重ねることで成長していくと本書では伝えております。

そもそも、自信のない人は自己主張をすることをためらいます

なぜなら、自信がないからこそ「自分なんかが意見してよいはずがない」と思い込んでしまうからです。

 

だからこそ、小さなことでよいのでまずは自分の意思を主張してみることが大切です。

ただし、ワガママをいうような自己主張ではなく、相手のことをしっかりと考え伝える必要がある、ということ。

自己主張をする場合は、相手がいなければできません。家族だったり、友達だったり、はたまた会社の同僚や上司など、自分の意思を伝える相手がいてはじめて自己主張ができます。

だからこそ、ワガママではなく相手のことをしっかりと考え伝える必要があるのです。

それでは、自信をつけるために知るべき3つのポイントについて、それぞれ見ていきましょう。

①自信は何によって生まれるのか

先ほどもお伝えしたように、自信とは自己主張をすることで生まれます。

つまり、自己主張なくして自信はつかない、と言い換えることができます。

世の中には、困っている状況に気づいていないというだけで、迷惑をかけてしまうことがあります。

本書のたとえとして

隣にスクールバスの運転手が住んでいて、その運転手が帰宅すると、自宅の前にスクールバスが止まっている状態になる。そうなると自宅の窓からの景色がスクールバスで覆われてしまう。覆われしまうと窓からの景色を見ようとした子供達が景色を見れなくてがっかりしてしまう。

さてどうしたものか?

この状況を考えると、運転手さんに景色が見れなくて子供が悲しむ胸を伝える必要があります。

ですが、自信がない人は「自分が言ったところで変えてもらえないだろう。」と考えてしまい、結局いわないという結論に至ってしまいます。

そうすると、バスの運転手のことが嫌いになったり、悪意を持つようになってしまいます。

 

こうなってしまうと、負のサイクルが生まれ、ご近所トラブルにおちいってしまいます。

悪意を持った状態でバスの運転手に出会ったものなら、トラブルになることは避けられませんよね。

ですが、バスの運転手は迷惑をかけていることに気づいていません。気づいていないからこそ、悪意を持たれているなんて思ってもいないはずです。

主張もせずに、ただ勝手に悪意を持ってしまうことはトラブルの原因となってしまうため非常に危険です。

だからこそ、こういった場合は自己主張をする必要があるのです。

 

本書では、紙に書いて丁寧に伝えた、と伝えております。

そのおかげで、翌日からはバスの停車場所を変えてくれて、窓から景色が見えるようになったという。

この行動をとるかとらないかで、とらえ方が大きく変わってしまいます。

まして悪意を持つとは予想できないため、少しでも疑問や困ったことがあれば主張することが大切であることに気づけたはずです。

 

言いづらいとしても、自分だけでタメ込むともっと悪い状況になる、と理解するだけでも、自己主張してみようと考えれると思います。

ぜひ、小さな自己主張からはじめてみましょう。

②自信は行動することでついてくる

自信のない人は、とにかく行動しません。なぜなら、自信がないからこそ行動したいと思わないからです。

自信をつけたいと考えたのなら、とにかく行動してみること、と本書では伝えております。

その際に大切な考え方として、自分を変えよう!と意識することです。

周りの考え方を変えるのではなく、とりあえず自分を変えようと強く意識すること。

 

つまりは、普段やったことのないことや、避けてきたことなどをあえてやってみるということ。

食わず嫌いの人であれば、食べたことがないものなら一度は食べてみるなど、食べることで新しい発見が必ずあります。

「想像していたよりも甘くて美味しい」や「想像していたよりも苦くてもう食べられないな」というような、自分のイメージが実際の感覚にかわります。

普段やらないで過ごしていたことを、挑戦してみるともう1度食べてみよう、や苦いからいらない、というはっきりとした判断ができるようになります。

 

とりあえず美味しくなさそうなイメージだから食べたくない、という考えから、はっきりとした考えに変わったことは大きな一歩と言えます。

そのおかげで新しい発見ができたり、また違うものにも挑戦してみよう、という気持ちが生まれます。

自信がない人は挑戦をすることを嫌がり、結局やらないで終わってしまいます。

 

そんな自分を変えたい、と思うのならば、まずはとにかく行動すること

身近なところで食わず嫌いがあるのなら、とりあえず食べてみること

新しい発見がそこにはありますので、ぜひ挑戦してみましょう!

③できることをすれば自信はついてくる

他人の軽蔑よりも、自分で自分を軽蔑することによって、より不幸になる。

自信のない人、ネガティブ思考の人は、より不幸になる、と本書では伝えています。

まさしく、負のサイクルにおちいる状態といえます。

 

そんな状況を打ち破るためにも、先ほどお伝えした「自己主張してみる」「とりあえず行動してみる」を実行すること。

そして、自分ができることをトコトンやってみること。

 

自分ができること、というのは自分が持っている能力のことを指します。

持っている能力を使うことで、自分が自分であることの誇りを持てることこそが、精神的成長の条件である、と本書では伝えています。

仕事に置き換えると、自分が持っているスキルを余すことなく使うこと

それこそが、自信となり自分の成長になるということです。

 

自分ができることをやっていくと、だんだんと調子がよくなることってありますよね?

調子が良くなるということは、自信がついたということになります。

自信が持てない、という方は、ぜひこの3つのポイントを覚え、実行していきましょう!

まとめ

『「行動できない人」の心理学』加藤 諦三
いかがでしたでしょうか??

以下はまとめとして

  • 自信をつけるためには
  • 自身は自己主張から生まれる
  • ①自信は何によって生まれるのか
  • ②自信は行動することでついてくる
  • ③できることをすれば自信はついてくる

という内容でお送りいたしました。

 

本書は上記以外にも

  • 行動することの大切さについて
  • 行動を阻害するものについて
  • 行動こそが自分をかえることについて
  • 自分への信頼感がある人はここ1番に強い
  • 他人をけなす人は怯えている人である
  • 自分が「自分の主人」になること
  • 自分が「他人の主人」になってはいけない

などが書かれています。

がっちりと心理学について触れることができ、人間の考え方について、少し理解できたように思います。

ひがみやねたみ、という人間の醜い部分がどのようにして形成されていくのか、が理解でき、奥が深い内容だったので、楽しく読むことができましたね。

心理学についてはもっともっと知りたい分野ですので、今後とも書評していく次第です。

しだゆう
しだゆう
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
ちゃんば
ちゃんば
深い、、深すぎる〜。。心理学の魅力にはまっちゃいそう、、またぜひ遊びに来てね!
ABOUT ME
shidayuu
元バンドマンで読書・書評をしている函館在住32歳、しだゆうと申します! このブログでは主に読書した内容を元に、「ヒラメキを発信する」をテーマとして毎日更新しています。 書評をメインに、たまに元バンドマンの知識を発信していきます! あなたの役に立てる記事を書いていきます!