今回このタイトルにした理由としては、現在テストユーザーとして「Speakee」というiOSアプリを利用して音声投稿をしているからであります。
まだ一般に提供されているアプリではないのですが、今後は提供され、第二のVoicyになり得る存在だと感じております。
Voicyはインフルエンサー向け、Speakeeは参加型の一般層向け、という立ち位置になるかは今はまだ不明ですが、一つのコミュニティとして形成されるであろう、と感じております。
声の魅力に関しては以前もVoicyの魅力について語った記事にも書きましたが、会った事も見た事もない人の声って、その人のイメージや顔の想像が働き、勝手なイメージ像が出来上がるんですよねw
この人はこんな顔でこれくらいの身長で、体型はこんな感じで、、、などなど、、想像というよりは妄想が膨らみます。
私も体験としては、電話で頻繁に会話していたけど会った事も見た事ない人に対して、勝手な妄想を掻き立て、想像上の人物と話をしているという感覚がありました。
それが良いか悪いかは、その声の印象で決まり、方言によっても印象は変わりますが、キツイ言葉を使う方言であればキツ目の印象になり、柔らかな表現の方言であれば柔らかな印象になります。
しかも電話の話し声って、人によっては「ヨソイキ」の声になり、通常時の会話とは別人のような話し方やトーンになる人もいるため、実際の判断は難しいというのはありますね。
時間が経つにつれ、そのヨソイキモードも解消され、通常の話し方になってくれれば、さらなる印象の変化に繋がります。どちらかというと素の状態の方が良い意味で印象が変わりますね。
アップルに勤めていた時、在庫管理の仕事をしていたんですけど、よく本社の在庫担当の方と電話でやり取りしててその人と話す度に嬉しくなっていたものですw結局どういう人だったのか、どういう見た目だったのかっていうのは検証できずに終わってしまいましたが、心を揺さぶられたのは確かですw
そんな甘酸っぱい経験もありつつ、声の魅力についてもう少し語りたいと思いますw
私は高校卒業後、札幌の音楽の専門学校に通っていたんですね。
高校時代にバンドと出会い、ライブ活動を始めるとともに、もっと音楽をやりたい、という気持ちから専門学校に進学する事を決め、親の承諾を得て通うことができました!
ここで反対されていたら進学できませんでしたからね、、本当親には感謝ですよ。。そんな親になれるよう私も頑張って背中押せる大人にならなきゃね、、
音楽の専門学校で、私はVocal科を専攻しました!バンドでもヴォーカルやってましたからね、、人前に立つのも話すのも苦手だったにも関わらず、ライブの舞台に立つのはなぜか好きでしたw
極度の人見知りもあり、ステージ上の自分と通常時の自分っていうのが相当ギャップがあったらしく、、よく印象が全然違う!と笑われたりしましたねw
そこでよく言われたのが、歌声と話す声が全然違くてCDと会話のギャップがすごいある、、という事実。
出るところは一緒なのになぜそんなに違うんでしょうね、、きっと会話の際の音量が喉や鼻の響きを変えているんでしょうが、理屈はちょいとわかりません。。
歌声はお腹から力をかけて出すのに対し、会話の場合は特に力をかけずに出しているの違いだろう、、と思っておきましょうw
その声について、じゃあどっちが良い声なのか?といえばそりゃ、歌声だと私は思います。
お腹から力入れて出しているわけですからね、、多少男前な声にもなりますわ!
一人の人をとっても、こういう種類の聞き分けができてしまうっていうのも声の魅力ですよね。
声優さんなんかだと、別の番組が作れるんじゃないかってくらいバリエーションありますし、可能性っていうのは物凄くあると思います。
以前から紹介しているVoicyに関してもそうですが、声の魅力を発信できるコンテンツはやはり魅力的です!
それが誰であるか、わからない人でも一度聴いたらまた聴いてみたいと思わせれるような誘惑的な要素も必要にはなりますが、今回このSpeakeeアプリを通して、私自身が発信していけたらなぁ、と思っております!
見やすさ要素全くなしの書きなぐりブログで申し訳ございません。。
改良の余地しかない私のブログをここまで読んでいただき、誠にありがとうございます!!
これからも毎日発信を続け、Speakeeも毎日発信していきますので、開発陣の皆さまともども、よろしくお願いいたします。
ちなみにSpeakeeアプリの制作している会社もご紹介しておきます!
株式会社ONER
まだSpeakeeに関しての記事はありませんが、今後アップデートしていくのではないでしょうか!
若き精鋭・起業家による開発したアプリに触れることができ、大変恐縮しておりますが、触らせていただいている以上、いろんな形でお返ししていきたいと思います!!
短い記事ではありますが、この辺で終わりたいと思います!!
読んでいただき、感謝します!