朝からお酒の話になりそうですが、朝はシラフのしだゆうです!!
札幌に7年間住んでいたという話は、以前のブログに書きましたが、SSAを卒業後、アップルで働きながらとあるBarにてバイトもしていた過去があります。
その話はあえて触れなかった訳ではありませんw
むしろ書いている時にはすっかり忘れていたというのが本音ですかね、、夢中になるとその事ばかり考えてしまって、それ以外のことは頭が働かなくなるんですよねw
なので、今回はそのBarでの経験について語ろうと思います。
間違いなく長くなると思うので、何回か書くと思いますw
きっかけは単純で、昼の仕事をしつつ副業してお金を稼ぎたい、でした。
そのお店を知ったのは、アルキタだったかな?
アルバイト情報誌を見て、時間が合いそうだなと思い応募した訳ですよ。
情報誌なんて今じゃネットで探せばいい時代になりましたが、当時はアルキタから何やらアルバイト情報誌を買っては見て電話してって感じでしたね。
労働時間としては20時〜25時と、仕事終わってからちょうど良さそうな時間帯だったのも決め手でしたね。
日数は要相談だったと思うので、そこは採用されてからかな?なんて思ってました。
で、電話連絡をしてアポを取ったんですが、電話の声がガラガラのなんのって、、
今思えば時間帯が悪かったのは確かですが、、何回か聞き直したと思いますw
イメージとしては中村あゆみさんみたいな声でしたね。
う”〜翼の折れたエンジェル〜!みたいなw
そこからじゃあいついつ面接に来てね〜みたいな感じで、声の印象からしてやばそうだなとは感じつつも、意を決してその場所まで言った訳ですよ!
札幌市中央区南4条西4丁目第5グリーンビルという、住所だけみたら「すすきの」かなと思うんですが、すすきのは電車道路で区切ってあるので、ギリ大通り側の住所なんですよ。
ここがね、、割と店探すのに苦労したんですw
南4条西4丁目なら、すすきのだろうと思っていたため、全然違うところを彷徨ってしまったんです。
今目印とするのなら、屋上に観覧車のあるビル「ノルベサ」の近くをさまよえば、ビルの名前が発見できますよ、と伝えますなw
ビルの外観を見て、さらにやばい雰囲気を感じ、逃げ出したくなった記憶があります。。
見知らぬ場所、見知らぬ店、不安を煽るガラガラ声は、全てを不安にさせましたw
ここでドタキャンする事もできましたが、勇気を振り絞りいきましたよね!
面接に行くのってめちゃくちゃ緊張しますよね、、なんの面接もそうですが、緊張して覚えてないのが当たり前なくらいです。
30歳を過ぎれば、面接する事に対して緊張する事はほぼなくなった訳ですし、むしろ落ち着いて質問したり、知らない人と話しする技術も身についてるので、緊張より知りたいという気持ちの方が強いですが。
面接した結果は「いつから来れるの?」でしたw
そして、びっくりしたのは女性の方が一人だけだったという事。
声ガラガラだったし、電話越しだと男性か女性かわからなかったので、行った瞬間はえっ!?てなりましたねw
その時は面接した翌日か、翌々日にしたはずです、、曖昧な記憶ですが。
体験して続けれそうだったら続けて?っていうようなスタンスですね。
初めて働く人ならありがたい考え方です!
っとまぁこんな感じでそのお店と店主に出会った訳です。
まさか出会うまでの事を書いただけで、ここまで長くなるとは思ってなかったなぁw
気になるお店の名前は、、、、
乞うご期待w
のちのちゆっくりと語っていきますので楽しみにしといてください!
まだサラリーマンなので休みの日に、ゆっくりじっくり語ろうと思います!
お酒の席って、接待以外であれば本音を吐き出す場所になると思うんです。
その中に身を置いて、話しを聞いたり、話しをする事って自分をさらけ出して話す事になるし、その人の本来の姿を知ることができるんですよ。
仕事では見せない姿をその場所では見せる、、愚痴を吐くこともあれば、トイレで吐くこともありますw
その本来の姿と話しをすることが人間を磨く近道だと思っています。
良く見せようと偽りの姿での対応ではなく、素での話し合いこそが人間力を高める近道だと、
私は思っております。
営業スマイル、営業トークはもちろん大事ですけどね。
そこを越えてからが、とても重要!
めちゃんこ深い会話になります。いろんな意味でw
詳しくはまた今度掲載します!
※写真のお酒はカデュというスコッチウイスキーです。もちろん元職場です。
ではまた明日〜!